当社は、Microsoft Power Platformの活用をご検討されている方、業務部門でアプリケーションの開発や業務の自動化を行いたい方、それらを業務部門で推進させたいと考えているIT部門の方を対象にWebセミナーを開催いたします。

DXへの加速が進む中、さまざまな業務において柔軟かつ迅速に対応することは企業にとって不可欠となっています。さらなる企業競争力の強化や付加価値向上を目指し、企業ではIT部門だけではなく、業務部門が現場目線でアプリ開発を行うことも視野に入れるなどの取り組みを行っている企業も多いのではないでしょうか。

DXを進めていくための手段として注目されているローコード開発。ソースコードの記述を最小限に抑えることで、急激な変化に臨機応変に対応し、短期間でスピーディーな開発が可能となり、非常に有効とされています。そのローコード製品の中でも、Microsoft Power Platformは、Microsoft 365 に付属されていることもあり、非常に注目度の高い製品となっています。

今回は、7月13日に実施した「SharePointを活用したMicrosoft Power Platformのデータ連携例」のWebセミナーで解説したPower AutomateとPower Appsに焦点を当て、開発デモンストレーションを交えたフローの作成方法や活用例をご紹介します。7月13日の開催時には、質疑応答が時間内に収まらないほど大きな反響をいただきました。
Power Platformを活用し、業務の自動化やアプリの作成をしてみたい方、ぜひご参加ください。