DX推進において、メインフレームの存在が阻害要因とされる中、脱メインフレームを実施する企業が増えています。しかし、長年稼働してきたことで資産の肥大化やブラックボックス化が進み、脱メインフレームに踏み切れない企業もあるのではないでしょうか。
 本セミナーでは、現在ご相談いただいている脱メインフレームの商談事例を整理し、課題をお持ちの企業がどのような環境にあるのか、また、それらの環境下の課題を解決するためのユースケースと、マイグレーションにおける重要なポイントについても解説します。
 あわせて、オープン環境での稼働が困難とされる「アセンブラ」を、TmaxSoft社の「OpenFrame7」でオープン環境へ移行し、その後、生成AIを活用してJava化するプロセスを紹介します。デモを交えながら、移行手順や変換の利点を具体的にご紹介します。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2024年7月10日(水)14:00~15:00  ※申込締切:2024年7月8日(月)
会場
参加費 無料
定員
対象
主催 情報技術開発株式会社
共催 日本ティーマックスソフト株式会社
協賛
内容 【開催概要】
  テーマ :  メインフレームからの脱却ーアセンブラ資産の効果的な移行方法ー
  日時 : 2024年7月10日(水)14:00~15:00
  対象者: 脱メインフレームを検討している企業、
        脱メインフレームを検討中でアセンブラ資産を多く保有している企業
  参加費: 無料
  開催形式:Zoomウェビナーによる配信

【プログラム】
リホストマイグレーションで失敗しないための秘訣
(情報技術開発株式会社 営業本部 橋弥 牧希)



メインフレームアプリの次世代化:生成AIを用いた『アセンブラ to JAVA』
(日本ティーマックスソフト株式会社 製品&ソリューション最高責任者 羅 鍾弼(ラ・ジョンピル) 氏)


質疑応答

【日本ティーマックスソフト株式会社について】
世界のエンタープライズソリューション分野をリードするトータルソリューションプロバイダーです。脱レガシーモダナイゼーション・ソリューション「OpenFrame」などを金融・製造・通信分野から官公庁まで4,500以上に上るクライアント様に提供しています。当社とは、移行資産65,000本のプログラムを15カ月の期間で協業したプロジェクトをはじめ、大規模なリホストプロジェクト案件での協業など、現在までに複数のプロジェクトを推進しています。

【情報技術開発株式会社について】
創業から50年を超え、長年に亘り企業向けにコンサルティング・システム開発/保守・システム運用/管理などのサービスを提供している独立系システムインテグレーターです。近年では当社の企業理念“情報技術で未来を創造”に則り、様々な業種業界の企業様のDX化推進の一助となるべく、マイグレーション・ローコード開発・AIを中心に活動しております。
備考
注意事項
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