【背景】
住友林業では、自社が発行する納品書・請求書をデジタルで受け取れるサービス「電納言」に、クラウドパッケージ製品をカスタマイズして利用していましたが、パッケージの制約が多く思うようなカスタマイズができないという課題がありました。その結果、電納言の利用者であるお客様や社内からの細かなニーズに応えられていませんでした。そこで、お客様や社内に対する利便性向上とスピーディーにサービス改善を提供できることを重要視し、またシステム面では維持管理がしやすい中央管理による運用やシステムの保守性などを考慮してOutSystemsを採用しました。今回のOutSystemsによる再構築では、従来のウォーターフォール開発ではなく、初めてアジャイル開発に挑戦しました。
当社は、主に大手企業に向けた、100件以上のOutSystems導入プロジェクトに携わった実績から得た知見をもとに、住友林業のご支援を行いました。
本事例では、住友林業がOutSystemsを採用した背景、アジャイル開発を推進する上でのポイントや留意点、OutSystemsを導入した効果などをまとめています。ローコード開発基盤であるOutSystemsの開発事例としてご参考になれば幸いです。
※電納言は住友林業株式会社の登録商標です。
※OutSystems® はOutSystems-Software Em Rede S.A.の登録商標です。
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